小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
本市では,家庭や事業所などから発生する汚水を適切に処理し,生活環境の改善や公共用水域の水質保全を図るとともに,汚水処理施設の整備を適切に進めていくため,令和4年10月に汚水処理施設整備の基本方針となる小松島市汚水処理構想を策定いたしました。本構想では,市全域を個別処理方式の個人設置型合併処理浄化槽による汚水処理とし,現在,その整備を推進しているところでございます。
本市では,家庭や事業所などから発生する汚水を適切に処理し,生活環境の改善や公共用水域の水質保全を図るとともに,汚水処理施設の整備を適切に進めていくため,令和4年10月に汚水処理施設整備の基本方針となる小松島市汚水処理構想を策定いたしました。本構想では,市全域を個別処理方式の個人設置型合併処理浄化槽による汚水処理とし,現在,その整備を推進しているところでございます。
令和4年度当初予算で行政から,未来への活力を育むまちづくり,本港地区にぎわい発信に向けた基本方針と題し,港町小松島を象徴するエリアである本港地区,小松島ステーションパークなどの空間を生かして,年齢層に関係なく幅広い人々が利用できるにぎわいある空間を目指し,新しい魅力にするために基本方針を策定するといった方針が示されました。
今般の第8波における感染対策の基本方針は,新たな行動制限を行わず,社会経済活動を維持しながら,高齢者等を守ることに重点を置いて感染拡大防止措置を講じるとともに,新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行も想定した外来受診等の保健医療体制を準備することとなっております。
地域防災計画では,災害応急対策活動については,その基本方針や情報収集の方法,復旧・復興に至るまでの応急措置に関する優先順位や関係機関との連携などについて定めておりますので,発災時には速やかな応急対策活動を図るとともに,的確かつ迅速な情報収集に努め,住民に周知することとしております。
小松島市汚水処理構想につきましては,本市の汚水処理について公共下水道や合併処理浄化槽など,各汚水処理施設の特性を勘案し,最適な整備手法や区域を定め,効率的な施設整備を進めていくための基本方針を定めたものであります。
各校では、学校いじめ防止基本方針に基づき、管理職や生徒指導担当教員、教育相談担当教員、学年主任、養護教諭等により構成する学校いじめ対策組織が設置され、児童、保護者や教職員からのいじめの相談、通報の窓口となっています。教育相談については、小学校では町のスクールカウンセラー、中学校では県派遣のスクールカウンセラーに依頼し、児童・生徒の状況や願いの聞き取り、カウンセリングを行っています。
本年2月に策定をいたしました小松島市行政改革プラン2022の基本方針にも掲げております,時代の変化に即応できる人材育成及び組織構築という項目がございますが,その項目において,職員の能力向上と,その能力を最大限に引き出す組織マネジメントの強化を掲げております。職員のやる気を引き出すための組織づくりには,まずは働きやすい職場環境づくりが最も必要であると考えてございます。
このように,社会経済環境の変化に即応するため,令和4年度から,将来のまちづくりの基本方針にある第6次総合計画後期基本計画をスタートさせ,その目標の実現に向けた行政改革プラン2022,まち・ひと・しごと創生総合戦略も同時に移されました。
基本方針といたしましては,市民総スポーツ運動の推進と生涯体育の実践,指導者の育成と活用,体育施設の整備と充実,体育スポーツ団体の組織拡充と活動強化,地域スポーツの推進とグループの育成などを目標にスポーツ振興を図ってまいりました。
◎ 津川委員 今,ファイルナンバー45の重要事業の,皆さん,ちょっと用紙を開いているかなと思うんですけども,こちらのほうの基本方針というところにある,まず,エリアが大きく2つに分かれていまして,徳島小松島港本港地区,あと,小松島ステーションパークという2つのエリアで図面が記されています。
◯ 曽我部学校課長 国のほうでいじめ対策等に特化された部分についての予算というのは,本課では確認できてはおりませんが,いじめ対策基本方針等の設定,及び,それを踏まえた教職員のきめ細かな観察・指導等によって,いじめの未然防止,それから早期解決を図っていく体制を築いていきたいと考えております。
それはいいとして,先ほどの言葉で,基本方針を計画でプロポーザルをされるということのお話があったと思うんですが,この方針が立ったとして,例えば,建物にこういう改修をせなあかんとか,こういう公園をしないといけないとなったときには,その事業者の随意契約になっていくのですか。
しかしながら,田浦配水池につきましては,令和2年12月及び令和3年9月の定例会議等で御説明いたしましたとおり,構造物自体の耐震性は確保されているものの,供用開始後48年を経過しておりますことなどによりまして,現在,当該施設及び送配水管の計画的な整備に向けた基本方針に係る業務に着手するための入札手続を行っているところであります。
今回取りまとめていただきました小松島市行政改革2022においても,基本方針の5項目の冒頭に「時代の変化に即応できる人材の育成及び組織の構築」を掲げており,締めくくりの言葉として「組織マネジメントの強化に向け取組を推進し,新たな行政課題にスピード感を持って対応できる組織づくりに取り組みます」と示していただいております。
本プランは,令和4年度からの5年間を計画期間とし,基本方針としまして,時代の変化に即応できる人材の育成及び組織構築,身近で利用しやすいサービスの推進,新たな財源の確保を含めた収入強化の推進,民間活力の活用,簡素で効率的な財政運営・公共施設の適正な管理の5つを掲げました。
各小・中学校におきましては、各校が定めた学校いじめ防止基本方針に基づき、いじめ発見のためのアンケート調査を定期的に実施することに加え、個別面談や日記、連絡帳の記述、また、教育相談等から子供の悩みや対人関係での状況を把握するように努めております。学校がいじめを認知した場合には、速やかに町教育委員会に報告することとなっており、その解決に向けて適切な連携を図っているところです。
社会情勢の変化や,本年度6月に策定された小松島市教育大綱の趣旨を踏まえ,9月16日に第1回の策定審議会,11月30日に第2回の策定審議会を開催し,計画の期間や基本方針,基本施策等について協議を重ねております。
今後におきましても、基本方針を柱といたしまして、住民、地域、関係機関との連携協力の下、教育施策のさらなる充実を図ってまいりますので、引き続き皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。 続きまして次に、GIGAスクール構想の取組状況についてご報告いたします。
この1.57ショック以降の動きを見てみますと,1999年に少子化対策基本方針,2003年に少子化対策基本法,2004年に少子化対策白書作成などが行われており,既に政府としましては,問題を認識していたにもかかわらず,本格的に少子化対策に着手するまでに約10年かかっておりまして,この政策の遅れと当事者の認識のずれが,現在の少子化の要因となっているようでございます。
それでは,まず初めに,令和3年度の,今回,掲げていらっしゃいます人事に関するところの基本方針と主なポイントについて,まずは現状をお聞きしたいと思います。 [総務部長 西照保彦君 登壇] ◎ 総務部長(西照保彦君)池渕議員の御質問にお答えいたします。